はじめましての方も、お馴染みの方もこんにちわ!
SSS所属イラストレーターのBUNBUNです。
BUNBUN誰やねんっていう初めましての方は、
SSSのWEBやwikipedia等を検索してもらう方向で。
さっそくですが。
まずセブンスコードから説明いたしますと、
我々の正式名称「SSS by applibot」のby applibot←これ。
applibotさんはゲーム会社の名前で、SSSはapplibotさんが作ったスタジオなんですね。
セブンスコードはそのapplibotさんとSSSのメンバーで作ったゲームになります。
SSSのメインスタッフで言うと
キャラクターデザイン:BUNBUN、palow
アートディレクター:米山舞
となりますが、他にデザイン等ビジュアル関係は大体SSSの皆で担当しています。
いっぱい描いてるので興味ある方はリンク色々貼っとくので見てみてね!(宣伝)
今回はそんなセブンスコードのイラストを使って、
セブンスコード風のイラストの描き方を紹介するよ!
初心者さん向けの説明は省いてますが、見てくれてる皆さんにどの程度通じるのかわからないので、「何この単語?」「ここ意味不明」「説明して」とかコメント下さい。
で、まずセブンスコード風って何ぞや?という方に説明しますと、
こちらの立ち絵をご覧ください。
はい!
白背景だと皆色が濃くて視認性がわるい!
ではなく、青紫色かかった色に左右から水色と紫色の照り返しが入ってますね。
米山さんから出たアイディアだったと思うのですが、
セブンスコード世界のキャラクターは基本的にこの表現になっています。
ですが実は立ち絵は全部
ほい!
と、見ての通り全部普通に塗った後に加工してたんですね。
セブンスコード内では基本的にこの表現がされてるわけです。
ではセブンスコード風の定義を理解して頂いたところで
ゲームで使用されているヨハネさん(右から二番目)の立ち絵を使って解説していきます。
なお作画時のソフトはsai2.0で作業していましたが、
今回はユーザーの多いClip Studio Paintで展開しています。
①まず普通の絵を用意(既存の物でOK!)
線画レイヤーと塗りレイヤーが分かれてるものが推奨。
(解説:レイヤー)
ちなみにこの時のレイヤーはこんな感じ。
(塗りのレイヤーは実作業時はもっと多いですが、結構統合されてます。
表情差分レイヤーも今回は通常の表情以外は削除しています。)
②線画レイヤーと塗りレイヤーの間に青紫色で塗りつぶした乗算レイヤーを作成。
乗算レイヤーは塗りレイヤーにクリッピングで雑に色をのせてOK!
(解説:レイヤーの合成モード(PhotoShopだと描画モード))(解説:クリッピング)
③線画レイヤーと乗算レイヤーの間に水色と青紫色の照り返しレイヤーを作成。
(※左側が②で作った画像です)
照り返しは塗レイヤーにクリッピングしています。
この時線画と塗りがわかれてると線画がつぶれないのでガシガシ塗れて楽です。
正しい光の当たり方ではなく、視認性や強調したい部分を考えて適当に描きこみます。
細かいところは気にするな。
見栄え良くて伝わればええんや!
④乗算レイヤーの濃淡を調整したり、オーバーレイレイヤー等で加筆。
肌の血色の良さとか、顔の視認性を上げることを意識しております。
そんなこんなで
皆さんもよければ一度描いてみてね!
ちなみにゲームに使用されたイラストでも、イベントスチル等では最初から青紫色を乗算された色で塗っている場合が多いですし、乗算レイヤーで機械的に重なった色は元の色によっては汚くなったり見づらくなるので、調整は必須となります。
面倒くさいのですが、立ち絵は後から乗算レイヤーを外した素材として使う場合を想定して全部この工程で描いています。
表情差分があるので、それぞれの表情に乗算レイヤー足してハイライト足して……となるとめちゃくちゃ面倒くさいのですが。……が!
今回使用したイラストのレイヤー未統合のPSDデータは、
後ほどトリプルSセットに入って下さった皆さんに公開しますので、
トリプルSセット加入してくださってる方はお楽しみにー!
次何やるか未定なので、質問とかやってほしい事等あったら気軽に書き込んでみてね。
ではでは、BUNBUNでした!