淫魔妖魔大戦 エルフ編
Added 2021-12-24 10:31:46 +0000 UTC渋に上げやつの続きです 今月は後編をどうするかしっかり考えられているので、10000文字までいけるはず お待ち下さいね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 淫魔、女性型のサキュバス 。 妖魔、女性型のエルフ。 両者は特段争いのない歴史を歩んできており、これからも争い合うことはないとされていた。 だがそんな争いの火種…のさらにその火種となりうる要素は持っており、それは互いに対する印象だった。 サキュバスはエルフに対し清楚ぶってはいるものの外交や性格等はかなり激しい猫被りしかいない種族だと見下し、エルフはサキュバスに対して己のうちの欲望を隠すこともなく醜く曝け出して迫る恥知らずな種族であると見下していた。 そんな衝突こそないもののきっかけはいつでもある状況で今後も平和が続くわけがない。 両者はそもそも接点がないのだからあんな種族と争うことは無いと踏んでいたが…… あったのだ、接点が。 それは男関連。 他種族の男から精を奪うサキュバスだが、その生活自体は鎖国的で、エルフも魔法の講義等で外に出ることはあったが、生活は閉鎖的だった。 だが、国際化の波により他国の者同士の婚姻が変ではなくなってくるとやがて外に積極的に出るようになってくる。 もともとエルフは美しい容姿で有名であり、サキュバスは男を誘惑するために当然のように妖艶な容姿をしていた為両者共に人気が高かった。 性技も評判で、エルフは優しいながらも夢見心地な、サキュバスは激しく貪るような性交渉を楽しめると評価された。 そんな人気の種族同士でトラブルが起こらない訳がなく、得意分野が似通っているゆえに起こるトラブルと同じ男関連のものであった。 元々見下しあっていた種族同士でドロドロのトラブルが起きてしまえば刃傷沙汰になるのも時間の問題。 他種族に抗議するほど抜きん出た魔法の技術を持つエルフと他種族の男を組み伏せる為にバランスの取れた総合力のあるサキュバスの殺し合いは凄まじく、家一軒たやすく吹っ飛ぶほどの争いとなる。 互いの種族による死人が増えていくにつれ、エルフ憎しサキュバス憎しの声が増大、ついに会談の体をとった決闘が行われようとしていた………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エルフが集まる国。 人間との交流がサキュバスよりも双方向的でかつ長い歴史があることを理由としてある程度貨幣が発達している。 人を招く事も珍しくないために自分達が生活する自然に溢れる…というか自然そのもののエルフ族の居住区とは別に、中央都市として街道や建屋が整備された巨大都市があった。 そんなエルフの国の中央都市にあるツタに絡まれたやや異彩を放つ大きな館。 その館の二階にある談話室には、2人のエルフが向かい合っていた。 「……アルビア」 「……シルヴィア」 シルヴィアと呼ばれた女は、青みがかった銀髪をサラリと腰まで伸ばし、バニラの花のように艶かしい雰囲気の匂う白い肌と美しく組み合わさっている。 アルビアと呼ばれた女は、赤みがかった金髪をシルヴィアと比べるとほんの少し焼けた健康的な白肌に這わせている。 エルフの代表を選ぶという事もあり、2人の服装は普段着ではなく儀式で使うような肌の露出の多い衣装。 頑丈なツルを体に巻きつけ、そこに薄く透けるような布をツルと身体に挟んで引っ掛ける事で局部などを隠している。 自分達の集落のマークなのか、2人とも違う花を乳房を隠す布の乳首の位置に付け、薄く透ける布から乳首を隠している。 清楚なイメージのあるエルフであるが、普段は胸をサラシなどで少し潰しているだけで、自然の中で伸び伸びと育つ故か2人ともかなりの果実をその胸に抱えている。 「………やっぱり、勝負しないとダメ?」 「じゃなきゃ互いに納得できないでしょ……」 話し合いで代表を。 友人と勝負は、できるのならばしたくはない。 しかし、この場に儀式の装いで現れている時点で数日前からの交渉は脆くも崩れ去ったことが証明されてしまっている。 「………はぁ」 「………ん、」 悲しげな目で見つめ合う2人。 それでも譲れないことであるから仕方がない、とため息を一つついて表情を切り替え、正面を向き合う。 エルフの淫闘はサキュバスのそれとは違い別方向に過激になりやすい。 サキュバスは堕とし合いだったり果てのないイカせ合いだったりだが、エルフには他種族と比べて卓越した魔法がある。 いかに実力差があろうとも魔法を駆使した激闘になりやすいのだ。 むぎゅり、と2人の乳首を隠すようについていた花が2人の乳房に挟まれて潰れる。 互いに性感帯の感覚を研ぎ澄ませるように上体を捻ったり前に屈ませたり後ろに反らせたりして柔肌を揉み合う。 「………」 「………」 無言で見つめ合いながら焦らし合いに勤しむ2人。 2人の胸は乳首を隠す花がハラハラと散ってくるほどに力強く密着し、そして蠢いている。 そして、花びらが全て散ってガクとヘタだけになった花がぽろりと取れた直後、2人は自分の乳首に意識を集中させ痛覚が起きるギリギリの電流を流す。 「「ッッッ!!」」 ビィん、とまるでファニーボーンを打った時のようなピリリとした感覚が乳首を中心として乳房全体に広がり、電流による痙攣とは別に刺激によってビクビクと反応してしまう。 片目をぎゅっとつむり口を歪める相手の顔を見て効いている!と感じた2人はすぐさま次の行動に移った。 口をべろぉっと大きく開けると、未だぎゅむぎゅむと揉み合う胸の谷間に垂らした。 口に溜め込んでいた多量の唾液を出し切った後大きく開けた口はそのままかポッと合わさり、中で舌がモゴモゴと動き出す。 「んご………ぉれろれろ…………っ!?」 「んぐ………ぁむ、べろ…………ぅ!?」 しばらくは電流の余韻に浸りながら舌を絡み合わせて痺れるような優しい快感と熱の交換を愉しんでいた2人だが、急に体をキュッと縮こませる。 何が起こったのかは、2人の乳房を見ればわかる。 先程谷間に溜まっていた唾液が2人の高度な水と念の混合魔法によって乳房を這いずり回り、触手に犯されているような状態になっていたからだ。 ドュルドュルとまだ少し相手の口の熱が残った生暖かい魅惑の唾液が自分の乳房を這いずり回り、乳輪をなぞる様に蠢いたかと思えば少し肌の色の濃い乳首の周りをニュルニュルと周り始める。 キスとは違い断続的で意思のある限り半永久的に与えられる快感に2人の股間は何かを欲するようにグジュリと反応し、股間部の布にクッキリとスジを浮かばせる。 粘り気を感じさせるなかなか消えない気泡を内包しながら、命と意思のある蛇のような艶かしさと俊敏さで縦横無尽に乳房を駆け回る。 その刺激になんとか慣れて腰のひくつき、がくつきもややおさまった所で舌戦も再開する。 舌同士の絡み合いや舐め合いだけではなく、歯磨きなどでややくすぐったく感じる口の上……いわゆる硬口蓋をチロチロと舌でくすぐったり、その奥の軟口蓋を傷つけないように優しく舌でなぞったり。 互いの口腔内を乳房と同様縦横無尽に舌を駆け巡らせて刺激する。 「ふん、ふん、ふんんんん………」 「んむ、んん、んんんんん………」 快感を受けてやや鼻息が荒くなった2人は、酸素を取り込むために鼻から激しく呼吸しながら大きな乳房の抵抗に負けずゆっくりと歩み寄って密着し、左手で互いの頭を抱えて自分の方に押し付ける。 魚の縄張り争いのような口と口の激しい食らい合いが行われている一方で、まだ余っている右手を密着している腹の下、股間部に持っていき湿りすぎて色の変わってしまったパンツを手早く脱がす。 そのまま指を……とはいかず、手をお椀型にして相手の股間を包み込むように被せる。 これから何が起きるのか意思の疎通がとれているかのようにわかる2人の股間はキュッと締まるが、遠慮せずに魔法を発動する。 「ッッッ!?♡♡♡」 「っぉっ!?♡♡♡」 途端、自分の手の筋肉に電流を流し激しく痙攣させた2人。 あまりの高速振動に放尿を手で抑えたかのようにばちゃばちゃと我慢汁が飛び散り、さらに散った分がすぐに膣の奥から分泌される。 股間から仙骨、背骨を伝って快感に変換しきれなかった振動が伝わり、2人は全身を振動させながら維持で魔法の発動を継続させる。 下から突き上げられる振動を口から吐き出すように合わさっている相手の口にぁだとかぉだとかの母音を吐き捨てる。 それでも白目を剥いたりはせず、涙を目にいっぱいに溜めながらも懸命に闘う意志を込めて睨み合う。 そんないまだに降参する気配の見えない相手に対して、2人は互いに手をさらに強く押し付ける事で戦局を進めようとする。 手を強く押し付けられるほどに無意識のその手から逃れようと膝をピン、と伸ばしてつま先立ちになり、腰が上がっていく。 「ん………む…………ッブハッ!」 「ぅ………ぐ…………っはぁッ!」 どちらが先に決壊してしまうかの我慢対決となったが、奇しくも同じタイミングで相手を抱えていた両手を解放し、後ろに倒れて尻餅をつく。 ドチャッと尻餅をついた時に身体のさまざまな箇所についていた体液が波打つ皮膚によって床にツタタと飛び散る。 そのまま脚を閉じ切れていないもののやや内股に投げ出し、両手を後ろについて深い呼吸を繰り返す。 大きく上下する胸や閉じ切れていない脚から覗く蕩けた股間、窓から差し込む陽光を反射して淫らな雰囲気を放つ肉付きのいい肢体。 少し落ち着いた所で上を向いていた顔を相手の方に向け、無防備な格好を自分の戦利品とばかりに目に焼き付ける。 乳房の擦り合いに耐えられず乳房から上にずれてしまった衣装がさらにアブノーマルな要素となって2人の興奮を誘ってくる。 「はぁ、はぁ、はぁ………ん、しょ」 「ハァ、ハァ、ハァ……よい、しょ」 今にも力が抜けてまた倒れてしまいそうだが、女の子らしくなんて意識を捨ててゴリ押しで不恰好に立ち上がる。 まるで殴り合いの喧嘩をしているかのような2人の状態、ふらつきながらも相手の体にしがみ付くように飛びつく。 「ふんぐッ!………っ、倒れ、ろぉぉッ」 「あぅぐっ!………っ、ち、こそぉぉっ」 一声吠えて身体の前面での押し合い圧し合いを行うが、トロトロの粘液まみれの身体が滑って上手く押し込めない。 しまいにはぬるりと滑って勢いそのままずどん、と前に倒れ込んでしまう。 「いっ………!」 「てて………!」 豊満な乳を床につけながらもプランクをしているような体勢で堪えるが、目を横に向けるとそこには相手の股間がノーガードで横たわっていた。 そのことに気づいた2人はすぐさま攻撃を始める。 それも咄嗟のために全く遠慮容赦のない攻撃。 「「今ッ………っぐぅぅぅぉッ!?♡♡♡♡」」 中指と薬指を相手の股間にドチュッと打ち込み、そのまま電撃を加える。 たちまちスプリンクラーのように股間から多量の潮を吹き晒す2人。 そのまましばらく放心していたが、意識が戻ってすぐにまた相互電撃手マンを再開する。 「「っごぉぉっほ!?♡♡、んっへぇぇッぉ!?♡♡」」 喘ぎ声というよりかは身体の痙攣に従って圧迫された肺から出た空気でが鳴っていると形容しても良いような無様を晒す。 身体の右側を床につけて攻め合い、左脚はイく度に天井に向けてバレリーナのようにピン、と振り上げられる。 もはや股間から溢れる液体は無色透明のものだけではなく、刺激臭を伴った黄金色が混じり始める。 一度溢れてしまえばなかなか止められない故に潮と共に部屋中に撒き散らす。 「「こっ……おっうぉっ………ぐ……おっ………」」 オットセイにも似た呻き声を上げるしか無くなった2人。 腕もパァンっと床に叩きつけられて言葉に出し切れていない苦しさを表している。 何度も何度も床に手を叩きつける様はまるで相手にタップして降参しているような光景だ。 口からはモコモコと泡が溢れ、激しい膣の収縮で股間からもコポコポと泡がこぼれている。 幾度か絶頂した後2人同時にストン、と意識が落ちて股間に突き刺していた指もするりと抜け落ちる。 仰向けになって5分ほど静寂が訪れる。 意識が落ちて股間の固定がまるっきりできなくなったのか、チロチロと放尿する。 先程から散らかしていたゆえにそこまでの量では無かったものの、互いの顔の横にそんな刺激臭のする液体があれば気付薬にもなる。 「「っは、」」 寝落ちかけていた後にするような勢いの良い呼吸で脳に酸素を送り込み、意識を鮮明に呼び起こす。 「………ッく!」 「………っち!」 先程のザマもそうだが清楚なエルフとは思えない顔で悔しさを嘆く2人。 そんな表情を晒したのも束の間、切り替えて決着を求めまたすぐに動き出す。 「はは、アルビアのお股、ぐっしょぐしょ……そっちの集落の泉くらいになるまで溢れてきてるけど」 何とか無視できるレベル刺激臭を放つ液体の出どこ…アルビアの股間を指でクリクリと入り口を広げて中を覗き込みながらシルヴィアが煽る。 シルヴィアの体の上によじのぼり下腹部に顎を乗せて体を休ませる。 「はぁ?…ふふ、そんなこと言ってシルヴィアもドロッドロぉ……私のが泉ならアンタのは海ね、生臭っいのもそっくり」 のし掛かられたシルヴィアだが、もちろん煽られてそのままではない。 だらしなく床に垂れていた腕を動かしてアルビアの股間に伸ばし、陰唇を指でピラリと捲るようにしてナカを覗き込む。 煽りながらアルビアに聞こえるようにクンクンと鼻を鳴らし、話し終えた後にこれまた聞こえるようにうっとえずく。 「「ペッ……ッ!」」 互いの煽りに興奮しつつも顔を顰め、口をモゴモゴ動かしたかと思えばキュッと窄めてドロドロの体液が溢れてくる穴に向けて唾液を打ち込む。 大したことはないが急所への着弾とその生暖かいドロリとした感覚に膣がゾワリと震えるような感覚を覚える。 自分と相手が同じ状況を作り出していることを把握した2人は、先制した方が有利に立てると思いすぐさま唾液が溜まっているところに舌を突き立て、膣内に侵入させる。 「ンォッ……はっ♡………アル、ビ………アァァァッ♡♡♡」 「いィっ!?……ふっ♡……シルヴィア、ぁぁぁぁッ♡♡♡」 一気に膣奥まで到達させると、そこで一息ついて相手の名前を舌ったらずながら叫び膣内の唾液を乳房にやったように魔法で駆け巡らせる。 膣内を方向なんて関係なく這いずり回る感触は相手の舌の存在を頭から追いやってしまうほど強烈で鮮烈な快感の打撃と化す。 身体がビクビク反応して舌が抜けてしまいそうになるがそれを防ぐために濁点付きの汚い叫び声を上げながらも口で股間をカポりと覆う。 先の失神クラスの連続絶頂もそうだが、2人の身体と精神はそこそこ限界寸前まできており、そこからは言葉にならない叫び声をあげながらの死闘と化した。 アルビアが堪え切れずに背をそらしてシルヴィアの股間から舌が抜け落ちてしまうと、その快感から解放されたシルヴィアがマングリ返しの体勢でアルビアを固定して蹂躙したり。 ゴシュゴシュと往復する舌の味蕾に刺激されて放尿と遜色ない潮吹きをかますが、それがシルヴィアの喉に直撃。 借りを返さんとばかりにマングリ返し体勢で自分の尻に乗っているシルヴィアの乳房ふたつを背中をバネのように伸ばして圧迫し、吹っ飛ばす。 背中からドン、と倒れたシルヴィアは喉の刺激も合わさりしばらく仰向けで悶絶するが、そこにアルビアが襲い掛かる。 股を両腕で強引にガッとひらくと、股間に攻撃を全集中。 肘でシルヴィアの内股を固定し指で陰唇を横に開いて舌をぶっこむ。 もはや互いに魔力は尽きかけてきているのでバカバカ魔法を打つ事はできない代わりに淫技でひたすらに責めあげる。 首に力をこめて必死に頭ごと前後に動かして舌を抽送、ゴポゴポ溢れる愛液を溢れそうになるたびにジュポッと一息に吸い込んで飲み干し、また舌を駆使して股間を湿らせる。 先程のアルビアの絶頂に負けないレベルの激しい絶頂をシルヴィアが果たすも、油断せずにすぐさま舌を抜いて愛液をまともに受けないよう気を付けていたためシルヴィアのように苦しむ事はなかった。 だが、自分をイカせた事で若干油断していることをシルヴィアは見逃さず、んばぁ、と舌を伸ばして愉悦に浸っているアルビアの後頭部を両手で掴んで自分の股間に押し付ける。 んぶぉっ!?と驚きのあまり息を密着した股間と口の隙間から漏らすも、そんな空気が入らないようにキュッと締められた陰唇がアルビアの口唇と濃厚なキッスを交わす。 そのまま体を反転させて自分にクンニしていたアルビアを下に轢き、顔面騎乗にて強制クンニオナニーを始める。 何度も何度もアルビアの顔面に腰を落とし、陰茎を繰り返し飲み込むように口唇を繰り返しへし潰す。 腰が落ちてくるたびにんぶっ!?とかボっだとかうめく声も含めてシルヴィアの股間を刺激する材料となり、この勝負が始まって初めて全く我慢しない潮吹きをアルビアにかまし口腔内を満たす。 悔しさや怒りに囚われない全力の絶頂に体を弾ませそのままアルビアの身体の上から飛び退くシルヴィア。 立ち上がりいまだ悶えるアルビアの両脚を掴んで右足を股間に押さえつける。 そのまま今できる全力の振動を電気あんまとしてぶつける。 刺激を受けて目を見開き鼻の穴が広がって大声を叫ぼうとするアルビアだが、口腔に溜まっている愛液が邪魔で叫べない。 溺水後救助された後のように泡混じりにゴボァッと何度も液の塊を吐き出す。 いまだ喉にこびりついているが故に何とか出た叫び声もそれこそ溺水しているもののような声で、シルヴィアの愉悦を満たす。 だがまだアルビアには意地が残っていたらしく、掴まれている脚のうち右脚を強引に動かしてシルヴィアの拘束を強引に振り切ると電気あんまをしているが故に無防備なシルヴィアの股間に下から蹴りを入れる。 パァンッと飛び散る愛液と共に破裂音が鳴り、便を我慢するような表情でシルヴィアが思わず真上に飛んでしまう。 意識も軽く飛び、視線も上に飛ぶ。 下からのマン的が有効と見るや否や仰向けに寝た体勢のまま何度も膝を働かせてシルヴィアのマンコを蹴り上げる。 蹴り上げられるに従って徐々に漏れてくる愛液の滴下量が増していき、次第に壊れた蛇口のようにトロ〜っと途切れることなく流れ出す。 もはや2人の身体の中にどれだけの水分が残っているのか心配になってくるが、まだまだ溢れてくる。 汁に塗れながら乾いた身体で相手を下そうと暴れ回る。 蹴りの刺激を何度も受けた結果徐々に意識が戻ってきたシルヴィアは一度グリュっと踵でアルビアのマンコを捻りながら潰した後、そのまま後に一旦下がる。 マンコをグリュっと潰されるも度重なる暴虐的な股間への刺激に感覚が鈍ってしまったアルビアは、うぉっとうめく程に反応を抑えて一方的な展開にされないように自分も慌てて立ち上がる。 「………、ふふ」 「………、っは」 激しいヤリ合いの末に両者股間をシビラせながらも半身の構えで相対している。 その事実に悔しさや若干の怒り、焦りがあるものの、やはり私の親友は強いのだ、すごいのだという感想が浮かび思わず笑みが溢れる。 互いにその笑みを見てこの凄まじい淫闘が終わった後も親友で……いや、それ以上のパートナーになれるとの確信を抱き……今から起こる最後の交差に全力を注ぐことを決意する。 「…シルヴィア」 「……アルビア」 万感のこもった様子で名前を呼び、互いの手の届く距離までにじり寄る。 呼ばれた相手の反応、読んできた相手の声音を味わうように口をギリギリと動かす。 感覚的に確実に届く距離まで詰めた後、右手を思いっきり後ろに引いて相手の顔を見つめる。 「……合図は?」 「う〜ん、……ッ、この!」 クロスカウンターのタイミングを聞く……フリをしてシルヴィアが気を抜いた瞬間に思いっきり拳を突き出すアルビア。 乳房が大きく揺れて慣性が働いていることがわかるほど、あのイカせ合いの後とは思えない鋭い打撃……だったが。 「っち、やるッ!」 見事にシルヴィアは反射のみで避けきってみせ、お返しに拳を突き出して無防備な腹にアッパーをかますべく振りかぶっていない左手で力は篭り切っていないながらも咄嗟に拳を繰り出す。 が、それは避けられることを一応考えていたアルビアの左手によるガードでパシっと受け止められる。 互い両手を封じられすぐさま同時に脚で腹に蹴りを入れて距離をあける。 その後先制攻撃をする為素早く体勢を復帰、構えた時に気づけば図らずもクロスカウンターの状態。 今度は油断も何もしない。 「っ、がぁぁッ!!」 「っ、おぉぉッ!!」 叫び声一つ、気合も込めて容赦のない全力の拳を繰り出し合う。 派手な音……ではなくなんとも地味で鈍い、聞けばあ、入ったなと素人でも思いそうな音が同時に鳴り、双方受けた拳の力のまま背中からドサリと倒れる。 「………」 「………」 さては引き分けか……? もしこの場にレフェリーに相当する人物がいたのならこの段階で決着させられていただろう。 だが、この場は無法地帯。 勝敗を決める要因は運含め全身に宿っている。 そう、サキュバスの決闘と同じくエルフの決闘もその身に流れる血が結果を左右した。 エルフにはその身に宿る魔力を利用した、僅かながらではあるものの他種族と比較すると圧倒的な速さの自然治癒能力がある。 そして、エルス内での自然治癒能力の差は魔力の差で発生する。 アルビアの母親はエルフの国にて国防の要である魔法省の省長を努める超エリートであり、その夫はただの小隊長ながらもある戦いで機転の効いた独断の奇襲を仕掛け、敵指揮官を討ち取る功績を打ち立てた叩き上げの将軍。 エルフの国でもなかなかない良血統だが、シルヴィアはさらに上をいっていた。 母親はその優秀さから当時の部族長を打ち負かしさらにエルフの国を発展させた英雄、夫はそんな母親相手に敵として莫大な魔力保持量を活用して粘り強く戦い苦しめた旧部族長を頂点とするレジスタンスの星。 それは全エルフの中で最高の2人の娘であると言うことであり、それゆえにシルヴィアとアルビアは幼い頃からよく遊ぶ関係であったのだが……今回はそれが主因として2人の間に格差がついた。 双方気絶してからおおよそ15分、シルヴィアが先に目を覚まし、現状の把握を済ませると素早く立ち上がり決闘相手、アルビアの身体を探した。 「!」 探し相手は自分の目の前でだらしなく仰向けで腹を晒しており、すぐに見つかる。 エルフ同士の決闘では特にトドメをさせなんて決まりは無いが、淫闘になると死ぬ寸前まで陵辱することが多い。 だが2人は元は……というか戦いの最中にも相互確認が取れたが今も親友。 この決闘の前にも何とか争いを回避できないかと散々交渉するくらいには情がある。 そんな相手にノリノリでトドメなんてさせなかった。 ゆっくりとアルビアに近づき、その横に女の子座りでゆっくりと膝を突き、アルビアの頭を持ち上げて膝枕する。 粘液まみれで時間も経ち、ヒヤッとする膝枕ではあるだろうが、それでもシルヴィアの膝枕にアルビアの表情が幾分か和らいだ。 「………、え?」 和らいだ……?膝枕の直前まで気絶していたのにどうして? 少し面食らうシルヴィアだが、シルヴィアの困惑の声でその心情を察したのかアルビアが目を開き少し申し訳なさそうな顔をすることで膝枕の直前で気が戻ったのだとわかる。 そんなアルビアをしばらく驚きの表情で見つめていたシルヴィアだが、ふっと表情を緩めて微笑みかける。 「アルビア、お疲れ様でした」 頭を撫でながら労われたアルビアは申し訳なさそうな顔を崩して困った顔で苦笑する。 「いや、勝ったやつが負けたやつにお疲れ様は煽りじゃない?」 その反応に確かにそうかと思いハッとするも、アルビアの気分を特に害しているわけではないことをその様子から察して笑みを返す。 「私がお疲れ様って言ったのはヤリ合いの事だけじゃないわよ?私が代表として話し合いに行く間の代わりの業務お疲れ様って意味」 「あ〜、………げぇ……」 そりゃそうだ。 双方ともに高官クラスの仕事を受けているがゆえにもちろん代役がいないとかなりまずい。 交渉の時点から口には出していないが、そりゃそうなる訳だ。 「はぁ〜、分かったわよ……これで負けたら承知しないからね?お仕置きしてやる」 若干の悔しさを滲ませた恨めしそうな目で言うアルビア。 「あらら、負けたくせにお仕置きしてやるなんて……手合わせなら暇な時いつでも何度でも受けて立ってやるわよ?」 そんなアルビアにやや煽り気味で返すシルヴィア。 ひとまずエルフ側の代表戦もこれにて終幕。 ………役者は揃った。 あとは淫魔妖魔部族間会議を残すのみである。