「頁をめくる」に関するおしらせ
Added 2022-03-04 07:00:00 +0000 UTC「蓬莱三角記・前日譚」のタイトルで連載していたプレ小説、前日譚の前日譚という立ち位置のお話は先月で終わり、次からは前日譚本番(日本語がおかしい)という位置づけのお話を書こうと、プロットから初稿へ執筆作業を移行していたのですが、どうにも自分自身が楽しめないために手がずっと止まっている現状です。
そうこうするうちに月をまたいで3月に入ってしまったのですが、書いていて楽しいと思えない話をお見せする、というのが非常に苦行になってきましたので、いったんこのお話から距離を置くことに決めました。
現在連載している怪異観測機関シリーズも、最初の設定を考え付いてから形にするまで数年の空白がありましたので、蓬莱三角記もまた何かの折に書けるかもしれません。
お話を書くことは依然楽しい活動ですので、しばらくは別の試みにて短い小説を展開していく予定です。
暫くの間「頁をめくる」では、江戸時代を舞台にした短い怪談を書く予定でおります。
振り返ってみると、これまで書いてきた怪談は「ネットによる噂の急速な流布」をソースとして展開することが多かったように思います。そういうものがなかった時代を舞台にどういうものが書けるか、自分に挑戦してみたいと思います。
怖いお話というよりは、昔ばなしのような雰囲気になるかと想定しています。